【生後1か月】新生児期の鉄板入眠法
【はじめに】
生後3か月くらいになると、だんだん昼夜の区別がつくようになってきたり、生活リズムがついてくるので、だいぶ育児が楽になりました。
それまでの3か月が一番大変。
特にミルクを飲んでも寝ない時は、娘はぐずるし、理由も分からないしで、
どうしたらいいのー!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
って、なっていました。
それからというもの、夫婦揃って、乳児の入眠法を調べまくりました。
調べた方法を試す日々。
そして、だんだんと我が家の鉄板入眠法を確立していきました。
【我が家の鉄板入眠法】
眠りにくいパターンというのが、だんだんと分かってきました。
うちの娘は、日中外出すると夜入眠しずらくなることが多かったです。
これは、日中受けた刺激で夜も脳が興奮していたり、日中受けた刺激を夜に脳が情報処理しようとするからみたいです。
だから、こういう日は眠りにくいのは仕方がないみたいです。
理由が分かれば、心の準備もできます。
まあ、訳分からず泣かれるよりはいいかなって感じですね。
日中外出した日は、もう今日はしょうがないと割り切り、ひたすら抱っこしました。
1時間くらい抱っこはざらでした。
1時間で寝てくれればかなりいい方。
抱っこで寝かせているうちに、こんなに小さな赤ちゃんにも、抱き方の好みがあることに気づきました。
泣き止まないことで主張しているんですね。
「その抱き方じゃ、不快なんだよ!!」って。
いっちょ前に立派な人間です。
うちの子の場合は、完全に寝入るまで抱き直さず一定のリズムで揺らし続けなくちゃダメでした。
腕が疲れて途中で抱き直してしまった時なんて、、、
はい残念!また最初からやり直し!
( ゚д゚)チーン
さらに1時間の抱っこが確定したこの瞬間ほど、自分の筋力の無さを悔いたことはありません。
あと、目を閉じてもフェイントのことが多々あります(笑)
寝たと思っても、しばらく揺らし続けたほうが間違いなく寝ます。
このフェイントに何度泣かされたことか、、、
今、目閉じてたよね!?嘘つきー!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
ってことになるので注意が必要です。
抱っこし続けているのに、どうしても寝ないとき。
そんな時は、時間を確認します。
新生児や赤ちゃんは2時間以上起きていられないそうです。
続けて起きている時間が2時間を超えると、眠さからくる不快感で逆に眠れなくなるという悪循環に陥っているみたいです。
逆に敏感になり、抱っこやトントンが不快な刺激になってしまいます。
2時間以上続けて起きているようだったら、無理に抱っこせず、グズっていても、一旦ベッドに1人にして、いじらず寝るのを待ちましょう!
うちの子は意外と放置した方が、いつのまにか寝てくれていました。
母乳には催眠作用があるので、ママは母乳をあげながら寝かせちゃうことも多いと思います。
私はネンネトレーニングを早いうちからしたかったので、添い乳が癖になるのが嫌で、必殺技として最終手段にとっておいていました。
うちはパパもよく寝かしつけをしてくれていたのですが、パパは母乳をあげられないから、この最終手段が使えません。
そんな時、パパが使っていた最終兵器が、
Combiから発売されている
「テテオおしゃぶり 入眠ナビ」
という製品でした。
これが非常に効果がありました!!
ちゅぱちゅぱしているうちに、いつの間にか寝てしまいます。
歯並びが悪くなるとかも聞きますが、ネンネトレーニングが進んで、早く1人で寝れるようになれば、おしゃぶりは不要になります。
うちはネンネトレーニング完了までの数ヶ月しか使っていなかったので、3歳になった長女の歯並びは今のところ正常です。
赤ちゃんが寝なくて疲れている親御さん、本当にお疲れ様です。
うちの経験が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
【読書記録】『子供が育つ魔法の言葉』【育児本】
【はじめに】
育休中に育児本を読んでみようと思いたって、書店で最初に手にとってみた本がこれでした。
背表紙の帯に書いてあった「世界10カ国で愛読」のうたい文句につられて手にとりました。
とても有名な本なので、テレビとかでタイトルを聞いた覚えがあったのかもしれません。
ちょっと中を見てみると、かなり字が小さくて、ページ数もハードカバーで250ページ以上となかなかのボリューム。
どんなにすごいことが書いてあるのだろうと思い1ページ目を開くと、詩がかかれていました。
タイトル『子は親の鏡』
読んでみると、ごく当たり前のことが書いてありました。
その先の本の中味は、この詩をひとつひとつ、とても丁寧に説明しています。
同じことを繰り返している部分もあるので、正直、中味は飛ばし読みでも全然問題なく読めるし、内容も把握できます。
この本が伝えたいことは1ページ目の詩にすべてが詰まっています。
『子は親の鏡』の詩はウェブサイトでも読むことができます↓↓
http://www.sunlotus.org/myo/myo01.html
書かれていることは正論で、親であればこうありたいと当たり前に思うことばかりです。
子供に当たり前のことが、当たり前にしてあげられるということが一番尊いのだと再確認しました。
育児中は、こんな当たり前のことを忘れてしまうのです。
そんな精神状態に追い込まれてしまうことがあるのです。
育児と家事、仕事に追われ、
自分の感情をコントロール出来なくなった時。
自分を見失いそうになった時。
当たり前のことを思い出すために、またこの本を開きたいと思いました。
この本を読んで印象に残った内容を自分が心にとめておく為に、書き残しておこうと思います。
【とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる】
子どもは、敵意や憎しみのなかで育つと、精神が不安定になるという話です。
私自身はあまり幸せな幼少期ではありませんでした。
まさに、敵意や憎しみの中で、夫婦喧嘩が耐えない家庭で育ちました。
うちは、母がとても強い家庭でした。
結果、私は今でも母と会話をするときは緊張するし、母から口撃を受けると、それを何日も引きずるくらい気持ちが不安定になるようになってしまいました。
他者との関わりの中では、周りからの評価を気にして、異常な不安感に襲われ、自分の意見が言えない子どもでした。
乱暴な子どもではありませんでしたが、精神は不安定で、それは実家を離れてからも、最近まで続きました。
夫婦喧嘩をすることは、どこの夫婦でも大なり小なりあります。
問題なのは、夫婦喧嘩をすること自体ではなく、その後、どういう解決の仕方をしたか。
夫婦でよく話し合って解決できたのか?
もし、子どもが夫婦喧嘩に気付いていたら、理由や解決策を説明したか?
それが重要だと、この本では書かれています。
記憶を辿ってみると、私の両親の喧嘩は毎日同じ内容の繰り返しで、問題を解決しようという方向性の話し合いは、なされていませんでした。
毎日毎日同じような内容の喧嘩を繰り返していましたから、子どもに解決策を説明するなんてことは、もちろんありませんでした。
喧嘩の内容についても、ドアの向こうから聞こえる怒鳴り声から類推することしか出来ませんでした。
怒鳴り声や暴力が飛び交う親の喧嘩を子どもに見せること、説明もせず子どもの心に不安だけを残すことは、親の罪だと思います。
自分がまさにこのような境遇で育ったので、このこ言葉が一番刺さりました。
子どもには同じ思いはさせたくないと心から思います。
いつも心に留めておきたいと思う言葉でした。
【おわりに】
世界的に有名な本で、素晴らしいことが書かれているので、とてもオススメなのですが、読む時に注意しなければいけないと思う点もあります。
それは、親としての正しさを説いた本なので、自分が本のように子どもに対して理想の振る舞いが出来なかったときに、罪悪感を感じたり、気分が落ち込んだりする方もいるんじゃないかなと思います。
本に書いてあることは確かに正論で、子育ての理想ではあると思うのですが、本の教え通りに子育て出来なかったとしても、子どもは強く生きていきます!
ということを補足しておきたいです。
この本を読んで最初に思ったのが、私の親にはあまり当てはまらないなということでした。
理想の子育てとは真逆をいっていた、私の親の子育て。
たしかに、実家で暮らしていた幼少時代、学生時代や独身時代にも辛い思いをたくさんしました。
でも、今は時が経ち、大人になって、親は完璧じゃないと理解しています。
家庭で理想通りの子育てを受けなくても、学校、部活、友達、職場、恋人など経験を積ませてくれる場所はどこにでもあります。
今ある環境から何を受け取るかは、子ども自身の責任であり、親の子育てだけがすべてではありません。
だから、「こういう考え方もあるよね〜」と、軽い気持ちで読んで、共感したことをいくつか心にとめておく、くらいの読み方がいいんじゃないかなと思います。
【生後1歳4か月】はじめての保育園
前回の投稿から、だいぶ間が空いてしまいました。
この間に、娘は4月からの保育園入園が決まりました。
それに伴い私自身も復職日が決まるなどしてバタバタと日々を過ごしていました。
4月に入るとすぐ、娘は保育園の慣らし保育が始まります。
あと数日で、今までずっと一緒に過ごしていた娘と離れると思うと寂しくて、寂しくて…
時が経てば、だんだんと慣れてそれが日常になっていくのでしょうが、今はそれを想像することすら寂しいです。
一緒にいられる時間て一瞬で、本当に宝物の時間だったんだなあ、と終わりが来て気が付きました。
君と寂しさは きっと一緒に現れた
間抜けな僕は 長い間解らなかった
側にいない時も 強く叫ぶ心の側には
君がいる事を 寂しさから教えてもらった
好きなアーティストの歌詞を思い出し、それが今とても心に沁みています。
何度も聴いたこの歌の意味を、今やっと本当に理解出来た気がします。
それでも、私が働き続けることが娘の将来にとって必要なことだと、考えた上で判断して決めたことなので、乗り越えなければいけません!
初登園日は、娘を笑顔で送り出したいと思います!
【教育論】「考える力」を育てる
【はじめに】
yahooニュースで、
“「考える力がない子」を変える3つの問いかけ”
という記事を読みました。
なるほど!!
と思ったので、私の見解と一緒にブログに記録してみます。
中1と小5の息子さんを持つお母さんからの相談に、教育コンサルタントの方が回答するという記事です。
お母さんからの質問は、
『息子の塾面談で応用力がないから、家庭でも考える習慣をつけてくださいと言われました。
「よく考えるように」と言ってはみるものの…。
考える力を身につけるにはどうすればいいですか。』
というもの。
コンサルタントの方の回答↓↓がなるほどでした。
【「考え方」を教えてくれる人は少ない】
コンサルタントの方は回答で最初に「 “考える” とはどういうことかご存知ですか?」と問われています。
『多くの人が 「考えなさい」という言葉を使うが、「考え方」を教えてくれる人は少ない。
同様に「勉強しなさい」というが、勉強方法は教えてはくれない。
「覚えてきなさい」というが、覚え方は教えてくれない。
「考え方」を知らないことには考えられないのです。』
なるほど!!
私も学生時代、先生方に「よく考えなさい」「応用力をつけなさい」と抽象的に指導されていました。
思い返すと中学生の頃なんかは、抽象的な指導に対して「こっちは一生懸命考えてるよ」「簡単に言うけど応用力ってなに??」と思っていました。
反抗的(笑)
【家庭での「考える力」の育て方】
コンサルタントの方が思う『「考える」とはどういうことか?』についてもお話されていました。
それは、
①「自分の言葉で語れること(What)」
②「疑問に思うこと(Why)」
③「手段や方法を思いつくこと(How)」
のいずれかのことをすること。
なるほど!!
自分の中から創造するというイメージです。
「どういうことなんだろうね?」と聞いて、自分で語らせる。
「なんでだと思う?」「どうしたらいいと思う?」と聞いて、自分で考えさせる。
これが、“「考える力がない子」を変える3つの問いかけ” ということでした。
娘が小学生くらいになったら、我が家でも実践しようと思いました。
だいぶ先だな(汗)
【子どもの家事参加って大事】
私が「自分で考える」ことが出来るようになってきたのは、一人暮らしを始めた大学生になってからです。
たしかに、大学で出会った先生方は、一貫して「考え方」を叩き込んでくれる先生方だったなあと思います。
それとともに、一人暮らしをしたことが大きかったと思います。
身の回りのことをすべて自分でやらなければいけないので、自ずと色々なことを「自分で考える」ようになっていきました。
料理ひとつとっても、レシピを読む、食材を揃える、食事の時間に合わせて調理を始める、同じくらいの時間に出来上がるように同時進行でごはんを炊いて、味噌汁を作り、おかずを作る。
めちゃめちゃ「考え」ますよね。
慣れてくると効率を考えるようにもなってきます。
味噌汁に入れるねぎと麻婆豆腐に入れるねぎは、切り方違うけど、最初に一緒に切っておこう、とか。
私は理系の学生だったので、大学では実験・実習が必須でした。
でも、要領が悪くて実習は終わるのがいつも最後。。
研究室に配属されてからは、論文を書く為の実験の段取りが悪くて、配属先の教授に「おまえ料理できないだろ?」と言われて驚きました。
その通り。
私は大学生になって一人暮らしをするまで料理らしい料理をしたことがありませんでした。
ちなみに料理だけでなく、家事全般。。
実験計画を立て、必要な器具を発注・準備する。
他の人と実験設備を使う日が被らないようにアポイントをとる。
細かい手技をミスなく、出来る限り素早く行う。
実験設備や器具を必要な処理をして片付ける。
これらは料理の計画、段取り、手順と重なります。
だから、教授は「料理が出来ないヤツは実験も出来ない」、とおっしゃたのです。
教授の話を聞いた時に、家庭での家事が「自分で考える力」を育む為の、いい経験になるのだな思いました。
お手伝いではなく、あくまで家事参加です。
やらせるのではなく、自分で必要性を理解して自ら考えて動くということです。
前述のコンサルタントの方が言っていた、3つの問いかけを日常生活の家事を通してしていけば、1日、1週間、あるいは1ヶ月という、大きなスパンでとらえて「考える」ことが出来るようになるかなと思います。
お勉強の中の限られた時間の中でだけ、3つの問いかけをするより、断然「考える力」が身につくと思いませんか?
まあ、理想論であって、自分で考えて動けるところまで子どもに家事をひとつひとつ教えていくのが、忙しい日常の中では、親にとって大変な大仕事ですけどね(汗)
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【生後9か月】離乳食の献立【第3週目】
【はじめに】
今週はレバーや豚ひき肉など新しいたんぱく質にトライしました!
豚ひき肉は大人用のミートソースを作る途中の味付け前のものを使ったのですが、とても楽に時短で作れました。
離乳食は取り分けて作ると、こんなに楽に出来るんですね!
今さら Σ(゚д゚lll)
離乳食は大人と同じものを食べられるようになる前の訓練というか、練習なので、あまり構えずに、いつもの食事から作ってあげればいいんだな〜と思いました。
というのも、生後9か月になって何でも食べられるようになってきたから思うことなんですけどね。
【1日目の献立】
◆昼食◆
①品目: さつまいもとコーンのミルクピュレ
材料
co-opさつまいものうらごし 40g
co-op北海道のうらごしコーン 20g
明治 ほほえみ 2さじ
水 80cc程度
②品目: しらすとにんじん
材料
co-opパラパラしらす 15g
co-op北海道のうらごしにんじん 22g
◆夕食◆
①品目: マッシュポテト
材料
じゃがいも 小1個
明治 ほほえみ 2さじ
②品目: 鶏レバーと緑黄色野菜
*マッシュポテトの上に乗せました
材料
co-opほうれん草のうらごし 10g
co-op根菜のうらごし 10g
【2日目の献立】
◆昼食◆
①品目: マッシュポテト
②品目:ミートソース
*マッシュポテトの上に乗せました。
材料
玉ねぎ 5g
にんじん 5g
豚ひき肉 5g
和光堂 とろみのもと 小さじ2
大人用のミートソースから、味付け前のものをとりわけです。
◆夕食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: ササミのシチュー
材料
野菜スープ(冷凍ストック使用)
和光堂 ホワイトソース 1包
【3日目の献立】
◆昼食◆
①品目: 鶏レバーと野菜のおかゆ
材料
5倍かゆ 80g
②品目: とうふと根菜
材料
co-op冷凍カット絹とうふ 30g
co-opうらごし根菜 10g
◆夕食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: なすとしらすのみぞれ煮
材料
なす 15g
大根 15g
co-opパラパラしらす 15g
水 100cc程度
和光堂 和風あんかけのもと 小さじ2
【4日目の献立】
◆昼食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: かぼちゃシチュー
材料
野菜スープ(ストック使用) 50g
co-op北海道のうらごしかぼちゃ 10g
和光堂 ホワイトソース 1包
◆夕食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: とうふのしらすとにんじんあんかけ
材料
co-op冷凍カット絹とうふ 30g
co-opパラパラしらす 15g
co-op北海道のうらごしにんじん 22g
【5日目の献立】
◆昼食◆
・かぼちゃうどん
材料
co-opやわらかミニうどん 1袋
co-op北海道のうらごしかぼちゃ 20g
乾燥わかめ 2.3枚
和光堂 和風だし 1包
タンパク質が足りなかったので、とうふをトッピングしました~
◆夕食◆
①品目: じゃがいものササミあんかけ
材料
じゃがいも 小1個
とりササミ 10g
co-op北海道のうらごしにんじん 22g
和光堂 和風あんかけのもと 小さじ1
②品目: ベビーダノン
【6日目の献立】
◆昼食◆
①品目: パンがゆ
材料
食パン 6枚切り2/3枚
明治 ほほえみ 2さじ
水 200cc
②品目: ほうれん草のポタージュ
材料
co-opほうれん草のうらごし 10g
co-opおいものうらごし 10g
明治ほほえみ 1さじ
水 40cc程度
◆夕食◆
お出かけの為、ベビーフード利用
【7日目】
お出かけの為、ベビーフード利用
いつもお世話になっているコープさん↓↓
未就学児がいる家庭は宅配手数料無料、
2歳以下の子どもがいる家庭はさらに基本手数料も無料です。
うちはまだ0歳児なので、お買い物した実費だけで宅配してもらってます。
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【生後9か月】お気に入りのおもちゃ【知育玩具・エデュテKOROKOROパズル】
指先で上手に物がつかめるようになってから、娘が楽しそうに遊んでいるオモチャがあります。
木のおもちゃで有名な、エデュテの「KOROKOROパズル」です。
木で出来ているカラフルなブロックが4つ。
丸、四角、三角、➕型が入っています。
ブロックを箱に空いている穴に入れて遊びます。
ブロックを持つ為の指先を使う細かい動作や、同じ形の穴を探してブロックを入れるという動作が脳を刺激するんですね。
対応年齢は生後10か月〜になっていましたが、生後6か月頃から部屋に置き始めてみました。
最初は見向きもしませんでしたが、気付いたら自分で遊ぶようになっていました。
最近の娘は木のブロックをかべや床にぶつけて、音が出るのを楽しむのがお気に入り。
箱の穴にブロックを通せるようになるには、もう少し時間がかかりそうです。
ブロックをぶん回し始めた時は、娘が凶暴化してしまったのか!?!?
と思い、不安になりました
(^◇^;)
しかし、調べてみると、物を使って音を出すという動作も、大事な発達段階のようです。
ちょうど生後9か月くらいによくする動作のひとつのようで安心しました〜。
娘は特に黄色の➕型のブロックがお気に入りで、ガンガンやっています。
すでに角のペンキが少し剥げてしまってますが、これも愛情の証か?
素材は口に入っても問題ないものが使われています。
だから、あまり神経質にならず、自由に遊ばせています。
使い始めは掴んで遊び、手先が使えるようになったら積木をしたり、ブロックと箱の形合わせをして、言葉が出るようになったら色や形を覚えるのに、と段階を追って長く使えそうなおもちゃだと思います。
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【生後9か月】離乳食の献立【第2週目】
【はじめに】
生後9か月第1週目はお盆で実家に帰省していたので、離乳食はベビーフード利用でした。
生後9か月第2週目から献立記録再開します。
離乳食は後期に突入です。
おかゆは5倍かゆになりました。
おかゆは水分が減って、飲み込みずらそうなのですが、
栄養士さんによると舌を動かして食べ物を奥歯の方に運び、奥歯で咀嚼することを体で覚えるそうです。
なので、おかゆに分量以上に水を足したり、野菜をみじん切りにし過ぎるのは逆によくないんだとか。
離乳食後期の野菜の切り方は、薄く大きく切って調理に使うのがいいそうです!
うちのちーすけはまだ歯が1本も生えていなくて、やわらかいおかゆの方が食べやすいようでしたが、5倍かゆにも少しずつ慣れていきました
( ^ω^ )
おかゆの作り方はこちらを参考にしています↓
離乳食1食に野菜は30〜40g、肉・魚のたんぱく質は15gを使用しています。
離乳食1食の目安量はこちらを参考にしています↓
この頃になると体に蓄えていた鉄分が使い果たされ、不足してくるので、積極的に動物性たんぱく質を摂りたいところ。
延期していたとりササミにも再チャレンジしています!
とりササミファーストチャレンジの時のお話はこちら
離乳食後期は3回食へステップアップしますが、今週はとりササミチャレンジ期間中の為、1日2回食で継続しています。
生後10か月くらいから3回食にしようと考えてます。
1週間の献立↓↓
【1日目の献立と作り方】
◆昼食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: お魚と野菜の和風あんかけ
材料
お魚と野菜のスープ(冷凍ストック用)
co-opおさかなパラパラミンチ 60g
白菜 2枚
たまねぎ 1/4個
じゃがいも 中1個
水 400cc程度
和光堂 和風あんかけのもと 2さじ
作り方
野菜スープを作る
- 白菜の葉の部分、たまねぎ、じゃがいもは5mm幅くらいに小さく切る
- 鍋に1とおさかなパラパラミンチ、水を入れて火にかけ、野菜が柔らかくなるまで15分ほど煮る
- 2を器に取り分け、人肌程度まで冷めたら和風あんかけのもとを加えて、とろみがついたら完成!
*残った野菜スープは製氷皿に入れて冷凍し、凍ったらジップロック袋に入れ替えて密封して冷凍保存しています。
◆夕食◆
①品目: ササミの和風あんかけかゆ
材料
5倍かゆ 80g
とりササミ 15g
和光堂 和風あんかけのもと 2さじ
作り方
- とりササミはみじん切りにし、茹でて火を通す
- 1と表示量のお湯で溶いた和風あんかけのもとを混ぜて、おかゆにトッピングしたら完成!
②品目: にんじんとさつまいものポタージュ
材料
co-op北海道のうらごしにんじん 22g
co-opさつまいものうらごし 20g
明治 ほほえみ 2さじ(出来上がり40cc量)
作り方
- うらごしにんじんと、うらごしさつまいもを600wで1分30秒レンジで解凍
- 鍋に1とお湯で溶いたほほえみを入れて加熱し、まんべんなく混ざったら完成!
【2日目の献立と作り方】
◆昼食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: かぼちゃとササミのシチュー
材料
co-op北海道のうらごしかぼちゃ 20g
とりササミ 15g
水 100cc程度
和光堂 ホワイトソース 1包
作り方
- うらごしかぼちゃは600wで30秒レンジで解凍
- とりササミはみじん切りにする
- 鍋に1、2と水を入れて加熱し、ササミに火を通す
- 3を器に盛り、人肌程度まで冷めたらホワイトソースを加え、混ざったら完成!
◆夕食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: ササミと野菜のスープ
材料
とりササミ 15g
にんじん、玉ねぎ、じゃがいも 各10g
*この日はカレーを作ったのでカレー材料から取り分けました。
【3日目の献立と作り方】
◆昼食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: お魚と野菜の和風あんかけ
材料
お魚と野菜のスープ(1日目に作った冷凍ストック)
和光堂 和風あんかけのもと 小さじ2
作り方
- 冷凍ストックの野菜スープを600wで2分レンジで加熱
- 1が人肌程度まで冷めたら、和風あんかけのもとを加え、混ざったら完成!
◆夕食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: とりササミと野菜のスープ
材料(冷凍ストック用)
とりササミ 1本(使う前日に冷凍しておく)
キャベツ 1枚
じゃがいも 中1個
にんじん 3cm程度
水 400cc程度
作り方
- とりササミを冷凍庫から出しすりおろす
- キャベツ、じゃがいも、にんじんは5mm角程度に細かく切る
- 鍋に1、2と水を入れ、野菜が柔らかく煮えたら完成!
【4日目の献立と作り方】
◆昼食◆
*お出かけの為、ベビーフード利用
◆夕食◆
①品目: コーンかゆ
材料
5倍かゆ 70gくらい
co-op北海道のうらごしコーン 10g
水 40cc程度
作り方
- うらごしコーンを600wで30秒レンジで解凍
- 鍋に1と水を入れ加熱し、混ぜる
- 2に7倍かゆを加え、まんべんなく混ざったら完成!
②品目: 野菜スープ(3日目作成ストック使用)
【5日目の献立と作り方】
◆昼食◆
①品目: かぼちゃとさつまいものおかゆ
材料
5倍かゆ 70gくらい
和光堂 かぼちゃとさつまいも 1包
作り方
- かぼちゃとさつまいもを表示量のお湯で戻す。
- 1をおかゆにトッピングして完成!
②品目: ササミのシチュー
材料
野菜スープ(3日目作成のストック使用) 50gくらい
和光堂 ホワイトソース徳用 小さじ1強
作り方
- 野菜スープを600wで1分30秒程度レンジで加熱
- 1にホワイトソースを加え混ざったら完成!
◆夕食◆
*お出かけの為、ベビーフード利用
【6日目の献立と作り方】
◆昼食◆
①品目: コーンとかぼちゃのおかゆ
材料
co-op北海道のうらごしコーン 10g
co-op北海道のうらごしかぼちゃ 10g
水 40cc程度
5倍かゆ 70gくらい
作り方
- うらごしコーン、うらごしかぼちゃを600wで40秒レンジで解凍
- 鍋に1と水を入れて加熱しながら滑らかになるまで混ぜる
- 2におかゆを加え、まんべんなく混ざったら完成!
②品目: とうふとほうれん草
材料
絹豆腐 30g
co-opほうれん草のうらごし 10g
和光堂 和風あんかけのもと 小さじ1
作り方
- 絹とうふを食べやすい大きさにカットする
- とうふをゆでて、器に盛る
- ほうれん草のうらごしを600wで30秒レンジで加熱
- 3に表示量のお湯で溶いた和風あんかけのもとを加え混ぜる
- 4を2にかけて完成!
◆夕食◆
①品目: 緑黄色野菜のおかゆ
材料
5倍かゆ 70gくらい
作り方
- 緑黄色野菜を600wで30秒レンジで加熱
- おかゆに1をトッピングして完成!
②品目: 野菜スープ
材料
野菜スープ(3日目作成ストック使用) 50g
和光堂 野菜スープ 1包
作り方
- 冷凍野菜スープは600wで2分レンジで加熱
- 1に和光堂 野菜スープを加え混ざったら完成!
【7日目の献立と作り方】
◆昼食◆
①品目: レバーと野菜のおかゆ
材料
5倍かゆ 70gくらい
作り方
②品目: トマトとレタスのスープ
材料
ミニトマト 1個
レタス 1/2枚
水 50cc程度
和光堂 野菜スープ 1包
和光堂 とろみのもと 小さじ2
作り方
- ミニトマトは皮を湯むきし、種をとって、みじん切りにする
- レタスもみじん切りにする
- 鍋に1と2、水、野菜スープを入れ、加熱する
- 人肌程度まで冷めたら、とろみのもとを加え混ざったら完成!
◆夕食◆
①品目: 5倍かゆ
②品目: ササミのシチュー
材料&作り方は5日目同様
いつもお世話になっているコープさん↓↓
未就学児がいる家庭は宅配手数料無料、 2歳以下の子どもがいる家庭はさらに基本手数料も無料です。
うちはまだ0歳児なので、お買い物した実費だけで宅配してもらってます。
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