【生後1か月】新生児期の鉄板入眠法
【はじめに】
生後3か月くらいになると、だんだん昼夜の区別がつくようになってきたり、生活リズムがついてくるので、だいぶ育児が楽になりました。
それまでの3か月が一番大変。
特にミルクを飲んでも寝ない時は、娘はぐずるし、理由も分からないしで、
どうしたらいいのー!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
って、なっていました。
それからというもの、夫婦揃って、乳児の入眠法を調べまくりました。
調べた方法を試す日々。
そして、だんだんと我が家の鉄板入眠法を確立していきました。
【我が家の鉄板入眠法】
眠りにくいパターンというのが、だんだんと分かってきました。
うちの娘は、日中外出すると夜入眠しずらくなることが多かったです。
これは、日中受けた刺激で夜も脳が興奮していたり、日中受けた刺激を夜に脳が情報処理しようとするからみたいです。
だから、こういう日は眠りにくいのは仕方がないみたいです。
理由が分かれば、心の準備もできます。
まあ、訳分からず泣かれるよりはいいかなって感じですね。
日中外出した日は、もう今日はしょうがないと割り切り、ひたすら抱っこしました。
1時間くらい抱っこはざらでした。
1時間で寝てくれればかなりいい方。
抱っこで寝かせているうちに、こんなに小さな赤ちゃんにも、抱き方の好みがあることに気づきました。
泣き止まないことで主張しているんですね。
「その抱き方じゃ、不快なんだよ!!」って。
いっちょ前に立派な人間です。
うちの子の場合は、完全に寝入るまで抱き直さず一定のリズムで揺らし続けなくちゃダメでした。
腕が疲れて途中で抱き直してしまった時なんて、、、
はい残念!また最初からやり直し!
( ゚д゚)チーン
さらに1時間の抱っこが確定したこの瞬間ほど、自分の筋力の無さを悔いたことはありません。
あと、目を閉じてもフェイントのことが多々あります(笑)
寝たと思っても、しばらく揺らし続けたほうが間違いなく寝ます。
このフェイントに何度泣かされたことか、、、
今、目閉じてたよね!?嘘つきー!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
ってことになるので注意が必要です。
抱っこし続けているのに、どうしても寝ないとき。
そんな時は、時間を確認します。
新生児や赤ちゃんは2時間以上起きていられないそうです。
続けて起きている時間が2時間を超えると、眠さからくる不快感で逆に眠れなくなるという悪循環に陥っているみたいです。
逆に敏感になり、抱っこやトントンが不快な刺激になってしまいます。
2時間以上続けて起きているようだったら、無理に抱っこせず、グズっていても、一旦ベッドに1人にして、いじらず寝るのを待ちましょう!
うちの子は意外と放置した方が、いつのまにか寝てくれていました。
母乳には催眠作用があるので、ママは母乳をあげながら寝かせちゃうことも多いと思います。
私はネンネトレーニングを早いうちからしたかったので、添い乳が癖になるのが嫌で、必殺技として最終手段にとっておいていました。
うちはパパもよく寝かしつけをしてくれていたのですが、パパは母乳をあげられないから、この最終手段が使えません。
そんな時、パパが使っていた最終兵器が、
Combiから発売されている
「テテオおしゃぶり 入眠ナビ」
という製品でした。
これが非常に効果がありました!!
ちゅぱちゅぱしているうちに、いつの間にか寝てしまいます。
歯並びが悪くなるとかも聞きますが、ネンネトレーニングが進んで、早く1人で寝れるようになれば、おしゃぶりは不要になります。
うちはネンネトレーニング完了までの数ヶ月しか使っていなかったので、3歳になった長女の歯並びは今のところ正常です。
赤ちゃんが寝なくて疲れている親御さん、本当にお疲れ様です。
うちの経験が少しでもお役に立てれば嬉しいです。