共働き薬剤師の新米ママ日記

新米ママ・やっちと相方、その娘ちーすけの成長記録と備忘録

乳児の下痢とオムツかぶれ

娘が生後6ヶ月に入ってすぐのことでした。
お腹がゆるくなり2日ほどすると水様便に変化。
機嫌はよくミルクもいつも通り飲んでいたので
小児科受診はせずに様子を見ていました。
 
しかし下痢はまったくよくならず。
そろそろ受診しようかと考えていた矢先でした。
お尻にかぶれ発生。
新生児の頃から保湿を徹底していたので乳児湿疹もオムツかぶれも未経験。
お尻の表皮が剥けてジクジクし始めていて焦りました。
 
びらんと呼ばれる状態です。
赤ちゃんの肌は薄いので下痢をしたらおしりふきは使わずに
毎回座浴やシャワーで洗い流したほうがよいことは知っていました。
それにもかかわらず、
おしりふきでふいてしまっていた自分を激しく後悔
(;_;)
 
夕方5時20分に気がついて、5時30分の
かかりつけ小児科の最終受付に滑り込みました。
 
なぜこんなに焦ったかというと
下痢からカンジダ菌に感染することがあるからです。
カンジダ感染症の約12%が乳児の感染なのです。
日本の人口に対する乳児の割合は1%くらいなので
どれだけ乳児の感染率が高いかが分かりますよね。
乳児は抵抗力が弱いのでカンジダ菌に感染しやすいのです。
 

【処方されたお薬と生活指導】

主治医に診てもらうとお尻のかぶれは
下痢が治らないことにはよくならないということで、
・整腸剤のビオフェルミン
・下痢止めのアドソルビン
が処方されました。
 
それと消化管への負担を減らす為に、
・ミルクの1回量を減らすこと。
(これは空腹の時間を作ってその間に腸粘膜を再生させる為ですね。)
・ミルクを無乳糖調整乳へ切り替えること。
(赤ちゃんは下痢になると腸内の乳糖を分解する酵素が少なくなってしまい、
二次性乳糖不耐症になってしまうことがあるからです。)
を指導されました。
 
主治医から無乳糖調整乳は森永のノンラクトを紹介されたので、
うちではノンラクトを使いました。
 
お尻のかぶれには
・リドメックス軟膏という炎症を抑える弱いステロイドの塗り薬と
・サトウザルベ軟膏というジクジクや炎症を抑える塗り薬が処方されました。
 
カンジダ皮膚炎の場合は細菌感染なので
治療には抗真菌薬が使われ、ステロイドは使われません。
今回はステロイドが処方されたので、
カンジダ皮膚炎の診断ではありませんでした。
 
それとおしりふきでふかずシャワーなどで流したり、
座浴するか、濡れティッシュでポンポンして汚れを落とすようにと。
 
ですよね。。
心が痛みます。
 

【受診後の下痢とオムツかぶれの経過】

受診した翌日、薬を変えて効果が出たのか、
下痢が1日10回から8回程度にやや回数減。
かぶれの赤みも少し引きました。
 
処方された4日分を使い切っても下痢は1日8回程度、
かぶれもあるので再診。
薬で多少改善してるので引き続き4日分の薬を処方されました。
 
しかし、ここからがまったくよくならず。
逆にかぶれは皮膚剥けが深くなって痛みが出始めたようで、
お尻をシャワーで流すたびに痛くて泣くようになってしまいました。
 
4日後再々診し、
下痢もオムツかぶれもよくなっていないことを報告。
主治医がお薬を変えてくれました。
 
リドメックス軟膏から強めのステロイドの塗り薬である
マイザー軟膏へ変更になりました。
下痢止めのアドソルビンも少し増量。
 
あと、抱っこひもを使っておんぶ、抱っこしていたのですが、
お尻がすれてかぶれが悪化するかもと思い
抱っこひもを使うのを中止しました。
 
やっとこれらが効いてきたのか、
下痢、オムツかぶれともに徐々によくなってきました。
 
結局、完全に下痢とオムツかぶれが治るまでに発症から5週間以上かかりました。
下痢が治まってからも無乳糖調整乳は徐々に普通のミルクに戻していったので、
ノンラクトは2ヶ月くらいは飲んでいました。
 
 
母親からもらう免疫が切れる生後6、7ヶ月くらいで
下痢になることはよくあるみたいです。
うちみたいに長引かせてしまうと
お尻のただれも出て痛くて赤ちゃんが本当にかわいそうなので、
下痢になってしまったらぜひ初期から適切に対処してあげてください。
 
 
 

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