【生後8か月】保育園見学【宇都宮・保活】
生後8か月も後半になり、保活をはじめました!
東京とかだともっと早くはじめるのでしょうが、うちの自治体は入園申し込みを入園希望月の前月に行うので「見学もギリギリでいいか~」と思っていたらこんな時期に。
お盆はお休みに入ってしまうので、お盆前に行かなくては!と思い急いで予約しました。
見学予定の保育園は二か所。
一か所目が今日行った私営の保育園。
もう一か所は市営の保育園で明後日に見学予定です。
どちらもうちから車で5分程度で着きます。
育休明けたらフルタイムで復帰予定なので、通勤途中にある保育園ということが第一条件になってしまいます。
いい保育園であることを願って見学に行きましたが、一か所目の私営保育園は思いの外好印象!
(*^_^*)
比較的新しく建設された保育園ということもあり、施設はとてもきれいで、清潔に保たれていました。
保育士さんも明るく、ニコニコあいさつしてくれ好印象。
最近はやりの音楽を使った情操教育に力を入れているようで、1年間に40曲もの童謡を覚えて歌ったり、ブラスバンド発表会をしたりと幼稚園のようなカリキュラムがありました。
保育園なのにすごいな~と感心。
私は田舎出身者なので保育園は預かるだけみたいなイメージがあったのですが、そんなこと言ったら熱弁して猛抗議されそうなくらい教育熱心な保育園でした。
我が家の子育て方針と合わなかったり、衛生的に心配な保育園だと、他もあたらないきゃいけないな。。
と思っていたので一か所目がよさそうな保育園でホッとしました。
しかし!!
見学予約をした電話で聞いていたのですが、現在0歳児の定員は満員状態。
しかも、二か所両方とも。
ここ栃木県宇都宮市も待機児童問題の真っ只中にあるようです。
入園希望の11月までに空きが出なければ仕方ないから4月入園の4月職場復帰で会社とも調整しなければいけなさそうです
(´∀`; )
とりあえず、明後日も市営保育園の見学があるのでよく見てきたいと思います。
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【生後1か月】はじめてのミルク~混合栄養育児~
【はじめに】
うちは主人が自分もミルクをあげたいと言っていたので、出産前から混合にしようと考えていました。
私が出産した産院では、最初から混合栄養育児のスタンスでした。
しかし、産院によっては母乳育児推奨で初乳から母乳が出るまで粘り強く指導がある産院もあるみたいですね。
私は最初母乳がまったく出ず、退院までの産後5日間が過ぎても20ccも出ないくらいでした。
うちの産院は母乳を飲ませたあと、足りない分をミルクで補う形で指導されました。
母乳の出が悪かったので、病院できちんと母乳やミルクの飲ませ方を教われたのはよかったなと思います。
退院してからその後も母乳の出はよくなかったのですが、一週間検診の時に、「母乳の出が悪くても、赤ちゃんに免疫を与える為に一ヶ月検診までは母乳を続けてね」と指導されたので、最終的には生後3か月まで混合栄養育児を続けました。
マッサージしたり、母乳の出をよくすると言われるタンポポ茶を飲んだり、漢方薬を飲んだり、いろいろ試してはみたものの、娘の飲む量は増えるのに母乳の出る量は増えず
(~_~;)
生後4か月からは完全ミルクになりました。
今のミルクは母乳に近い成分で出来ていますし、スキンシップも抱っこしたり、話かけたりすれば十分愛情は伝わると思います。
それに、パパもミルクをあげることで、パパとのふれあいもできるので、うちは混合栄養育児(途中から完全ミルクですが)でよかったかなと思っています。
【混合栄養育児】
私が出産した産院では、初めから混合栄養育児で授乳指導されました。
授乳指導に関しては産院でかなり方針が違うみたいなので、私が産院で教えられた方法になります。
◆産院入院中の混合栄養育児◆
・母乳がでないうちは…
① 母乳を右胸、左胸と交互に5分×2回ずつくらい与えます。
② その後、規定量のミルクを作り与えます。
*母乳が出ないうちは毎回ミルクは規定量作り赤ちゃんにすべて飲ませます。
・母乳が出始めたら…
① 母乳を与える前に赤ちゃんの体重を計ります。
② 母乳を右胸、左胸と交互に5分×2回ずつくらい与えます。
③ 再度赤ちゃんの体重を計ります。
④ 赤ちゃんが飲んだ母乳の量を計算します。
③-①=赤ちゃんが飲んだ母乳の量
⑤ ミルクの規定量から④の赤ちゃんが飲んだ母乳の量を引いてミルクを作り与えます。
◆退院後の混合栄養育児◆
退院後は家に1g単位で測れる体重計などないので、完全に目測でした。
産院では「母乳が出るようになってきたら作るミルクの量を減らして~」と言われたのですが、体重計がないから母乳が出ているのか分からない
(; ̄O ̄)汗
ミルクを吐き戻す時は「母乳が飲めていたのかな~?」と思い、次回のミルクは少なめに飲ませたり…
など試行錯誤でした。
ミルクは噴水のように吹き出して戻さなければ大丈夫と説明を受けていたので、多少の吐き戻しはしょっちゅうありましたが、あまり心配しませんでした。
新生児はまだ満腹感が分からないので、与えたら与えられただけ飲んでしまうのでしょっちゅう吐き戻します。
お下がりの肌着があって助かりました。
もらっておいてよかった
(^o^)
たくさん戻してしまったら、1日に飲む量が減ってしまうし、赤ちゃんもお腹が空いてしまうので少しミルクを足してあげたりと臨機応変にやっていました。
退院後は一週間健診、一か月健診と定期健診があるのでそこで体重が増えていれば問題ないそうです。
生後3か月くらいになると、だんだん満腹感を感じるようになってきて赤ちゃんが自分で飲む量を調節するようになります。
このくらいになってくると、ミルクの必要量も分かるのでミルクも作りやすくなってきました。
私の生後3か月までの混合栄養育児はこんな感じでした
(^o^)/
【ミルク作りの準備】
うちは出産準備は必要最低限にしていたので、出産前は160ccの哺乳瓶 を1本、ミルクも消費期限が長いキューブタイプのミルク大箱1箱しか買いませんでした。
出産前は母乳がよく出ればミルクは少なくてすむかなと思っていたので。
私の場合は毎回ミルクの追加が必要だったので、あとから哺乳瓶を買い足しましたが、最初は哺乳瓶1本でも間に合いました。
それは哺乳瓶の除菌をミルトンにしたからです。
ミルトンは最低1時間浸けておけば除菌できるうえに、除菌液がミルクと混ざると無害な塩に変わるので、乾かさずに除菌液から出してそのままミルクを作れるんです。
(私は一応使う前に沸かした湯で共洗いしてましたが。)
だから、3時間おきの授乳でも使ってすぐ洗浄すれば
余裕で使い回せます。
ミルクも退院して1か月は1回に100cc前後しか飲みません。
私と同じように母乳をあげてからミルクを与える混合だと、ミルクの1回量はもっと少なくなるので、1箱でも1か月くらいはもちました。
調乳のお湯は最初は毎回鍋で沸かしていたのですが、
毎回ミルクを与えていたので保温ポットを途中で購入しました。
ミルクは70度以上のお湯で溶かすので、調乳用に保温温度が70度に設定できるポットが売ってるんですね。
これがかなり便利!
探した中で一番安いのを買ったのですが、フル稼働しているので十分働いてくれていると思います。
【新生児期の授乳と産後うつ】
生後1か月の新生児期は授乳が夜中も3時間に1回あります。
所々で昼寝はできても、連続して眠れないのが続くというのが本当に辛いです。
うちはミルクも使っていたので、私が睡眠不足が続いているときは主人が夜中のミルクを代わってくれました。
そのおかげで産後うつもなく新生児期を乗り切れました。
テレビでたまたまお話しているのを見ましたが、タレントの福田萌さんも育児中の睡眠不足がつらかったと話していました。
育児中に旦那さんのオリラジ中田さんに育児をかわってもらって連続して眠れた時に、
「私ちゃんと眠りたかったんだ。」
と感じたと話されていました。
産後うつの原因は、睡眠不足も大きな原因のひとつです。
私は母乳の出が悪いことを悩んだ時間もありました。
しかし、パパにミルクを代わってもらえる混合栄養だったから、精神的に不安定にならず笑顔でおおらかに新生児期のお世話ができたのかなとも思います。
そう前向きに考えると母乳が出ないのも悪いことばかりではないなと思えました。
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【生後8か月】はじめての旅行~伊香保温泉~
生後8か月になって、娘を連れて初めて家族3人で温泉旅行に出かけました。
娘初旅行の旅先は伊香保温泉です。
赤ちゃん連れでの旅行が初めてだったので、旅先を決めるのに時間がかかりました
(^_^;)
いろんな宿で「赤ちゃん歓迎プラン」を出しているんですね~。
探し始めてはじめて知りました。
今回はじゃらんnetで赤ちゃんも泊まりやすい宿を探して、『ホテル松本楼』さんに宿を決めました。
娘が初めての旅行だったので、第一に娘が過ごしやすくてストレスの少ない旅にしようということで宿を決め、予定を立てました。
日程は一泊二日。
宿でゆっくり過ごすことをメインにして、合間に温泉街を散策したり、帰り道で伊香保グリーン牧場に立ち寄ったりしました。
【赤ちゃん旅行のポイント】
JTBのホームページでは赤ちゃん旅行のポイントがまとめてあるので、宿を探す時の参考になりました↓↓
特にホームページの中ほどにある「先輩ママがおすすめするこんな宿に泊まってよかった♪」の各項目は参考になりました。
今回泊まった、松本楼さんはこの項目をほぼ網羅していました。
実際に泊まってみてとても過ごしやすかったので、この項目を基準にして宿選びをすれば、はじめての赤ちゃん旅行も楽しく過ごせること間違いなしです!
松本楼さんの今回泊まった赤ちゃんプランでは、この項目にプラスして
・夕食がお部屋食
・キャンセル料 当日10:00まで無料
・チェックアウト ~11:00までのレイトチェックアウト
などがありました。
キャンセル料が当日10:00まで無料ってすごくないですか!?
赤ちゃんは急な発熱や体調の変化があるから、このようにプラン設定しているみたいなんですけど、すごいホスピタリティだなと感心してしまいました。
【赤ちゃん旅行の離乳食】
ホテル松本楼さんは赤ちゃんプランに朝、夕の離乳食が別料金なしで付いてるのがうれしかったです。
夕食は部屋食で周りや時間を気にせず一緒に食べられるのもうれしい!!
しかも品数も多くて、どれもきちんと手作りされている離乳食でした↓↓
夕食の離乳食
他のもっと高い代金の宿でもこんなにちゃんとした離乳食が付いている宿は探していた中にはあまりなかったし、別料金になってしまう宿が多い中で、このサービスはうれしかったです!
一緒に旅館の食事を食べられるので、旅行気分がますます高まりました
(*^_^*)
【赤ちゃん旅行の観光】
今回は宿でゆっくり過ごすことを目的としての旅だったので、観光は本当にサラッとしかしませんでした。
伊香保は観光地がたくさんある感じでもなかったので、今回の旅行にはちょうどよかったです。
1日目は宿に15:00にチェックインして、そのまま石段街を散策しに行きました。
宿からは500mくらい離れているので普段あまり歩かない方には少し距離があるかなと思います。
ホテルから定期的に石段街へバスが出ていたのですが、早く着いて時間があったし、ホテル周辺も見たかったので私たちはお散歩がてら石段街まで歩いていくことにしました。
石段街に着くと、その名の通り365段の石段を登っていく通り両側にお店が立ち並んでいます。
石段を登りきると伊香保神社があります。
抱っこ紐で行けばお店を見ながら石段街を歩けますし、ベビーカーでも別ルートで坂道を行くことが出来るのでどちらでも大丈夫です。
ただし、坂はけっこう急角度なので万が一ベビーカーを離してしまうと下まで滑り降りてしまうので注意が必要でした。
私たちは、るるぶに載っていた石段街の中ほどにあるカフェを目指してベビーカーでお散歩して、1時間くらいお茶して帰ってきました。
伊香保のゆったりした時間の流れがとても心地よかったです
(*^_^*)
途中には足湯もあるので、足が疲れたらそこでも休憩できます。
散策所要時間は往復のお散歩を含めても2時間くらいでした。
2日目は帰り道の途中にある「伊香保グリーン牧場」へ。
こちらは3才以下は入場無料です。
しかし、入場して早々娘は寝始めてしまいました。。
結局、園内を一周した頃になって起床
(´・_・`)
赤ちゃん旅行だからこれはしょうがないですね。
動物を近くで見せてあげたいと思って行ったのですが、触れ合い体験がいろいろ出来る牧場なので、2、3才くらいに大きくなってから行く方が親も子供も楽しめそうだなと思いました。
個人的にはミッフィとコラボしたカフェがあって、そこが可愛くてよかったです。
お店の中にはいろんな種類の本物のうさぎがいて、カゴで飼われているので近くで見たり写真を撮ったりすることも出来ます。
娘もカフェの時は起きていて、初めて見るうさぎに声をあげて興奮していました。
お母さんはこういうのを求めていたのよ
♪( ´▽`)
今回は近場でかなり余裕を持った旅行で、困り事も特になくみんなが楽しめたので、初めての赤ちゃん旅行にしては大成功かなと思いました。
じゃらんnetで「赤ちゃん」、「ウェルカムベビーの宿」などで検索するとちょこちょこと「赤ちゃん歓迎プラン」を出している宿が引っかかります↓↓
次回は結婚記念日あたりにお出かけしようと考えているので、その時も赤ちゃんの宿を探してみようと思います。
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【生後7か月】離乳食の献立【第1週目】
【はじめに】
生後6か月は娘がお腹を壊していたので、離乳食はおかゆのみにするように小児科の主治医から指導されていました。
その時のお話はこちら
その為、生後7か月の1週目から離乳食を再開し、おかゆと野菜から進めました。
なので、離乳食の内容的にはまだおかゆと野菜しか使っていないので生後5~6か月の内容になっています。
そしてまだ1日1回食です。
動物性たんぱく質がクリアできたら1日2回食に進めようと思っているので、2回食に進むまでにはあと数週間はかかりそうです。
離乳食の1回量は小児科でもらった森永さんのパンフレットを参考にしています。
下がその写真です。
生後7か月なので1回の離乳食で、おかゆは50gくらい、
野菜は20~30gくらいを使って作っています。
うちの子は食欲があり、離乳食の一回量を十分とれていたのでミルクはもう1日4回です。
この頃には完全ミルクになっていたのですが、ミルクの一回量は月齢にしては少し少なめで1回160ccでした。
でも、体重は十分あって見た目はフクフクでした
(。^o^。)
【1日目の献立と作り方】
①品目: 7倍かゆ 50gくらい
おかゆは7か月に入ったので7倍かゆになりました。
生後5か月の離乳食で作った10倍かゆの
水分量を変えただけです。
作り方はこちら
②品目: 野菜スープ 40ccくらい
野菜スープはいつもお世話になっている
和光堂さんの野菜スープ。
野菜再開初日なので具はなしです。
【2日目の献立と作り方】
①品目: さつまいものミルクがゆ
材料
7倍かゆ 50gくらい
さつまいもの裏ごし (co-op・冷凍) 20g
明治 ほほえみ 2さじ(できあがり量40cc分)
作り方
- さつまいもの裏ごしを600wで30秒レンジにかけ解凍
- 1 とお湯で溶いた明治 ほほえみを鍋に入れ加熱しながら混ぜる
- 2に7倍かゆを入れて混ざったら出来上がり!
※ゆるかったらとろみが出るまで少し煮ます
②品目: キャベツの和風トロトロ
材料
キャベツ 5g
水 50ml
和光堂 和風だし 1包(徳用だと小さじ1)
和光堂 とろみのもと 1包(徳用だと小さじ2)
作り方
- キャベツをみじん切りにする
- 鍋に1と水を入れ蓋をして柔らかくなるまで煮る
- 2に和光堂 和風だしを加えて溶かす
- 器にあけて人肌程度に冷ます
- とろみのもとを入れて混ざったら出来上がり!
【3日目の献立と作り方】
①品目: ほうれん草のおかゆ
材料
7倍かゆ 50gくらい
ほうれん草の裏ごし (co-op・冷凍) 10g
作り方
- ほうれん草の裏ごしを600wで30秒レンジにかけ加熱
- 7倍かゆに1をトッピングして出来上がり!
②品目: さつまいものピュレ
材料
さつまいものうらごし (co-op・冷凍) 20g
明治 ほほえみ 2さじ(できあがり量40cc分)
作り方
- さつまいもの裏ごしを600wで30秒レンジにかけ解凍
- 1 とお湯で溶いた明治 ほほえみを鍋に入れ加熱し混ざったら出来上がり!
【4日目の献立と作り方】
離乳食お休み
【5日目の献立と作り方】
①品目: 緑黄色野菜のおかゆ
材料
7倍かゆ 50gくらい
お湯 大さじ1
作り方
- 和光堂 ほうれん草と小松菜をお湯でもどす
- 7倍かゆにトッピングして出来上がり!
②品目: さつまいものピュレ
材料、作り方は3日目と同様
【6日目の献立と作り方】
①品目: にんじんのおかゆ
材料
7倍かゆ 50gくらい
co-op 北海道のうらごしにんじん(冷凍) 22g
作り方
- にんじんの裏ごしを600wで1分レンジにかけ加熱
- 7倍かゆにトッピングして出来上がり!
②品目: 白菜のコーンスープ煮
材料
白菜 5g
水 50ml
和光堂 コーンスープ 1包
作り方
- 白菜をみじん切りにする
- 鍋に 1と水を入れて火にかけ、柔らかくなるまで煮る
- 2に和光堂 コーンスープを加え、溶けて混ざったら出来上がり!
【7日目の献立と作り方】
・かぼちゃスープのニョッキ
材料
和光堂 米かゆ 1包
お湯 30ml
和光堂 かぼちゃスープ 1包
お湯 45ml
作り方
- 和光堂 米かゆを30mlのお湯でもどす
- かぼちゃスープを45mlのお湯で溶かす
- 2に1をスプーンですくい入れたら出来上がり!
いつもお世話になっている、とちぎコープさん↓↓
2歳以下の子どもがいる家庭はさらに基本手数料も無料です。
うちはまだ0歳児なので、お買い物した実費だけで宅配してもらってます。
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【生後7か月】親の風邪と乳児の育児
生後7ヶ月になってすぐ娘が風邪をひきました。
咳が少しと鼻水。
下痢が治まったと思ったら風邪・・・
子どもってこういうものなんでしょうね
;^_^A
とか思っていたら大人たちの方がひどい風邪にかかってしまいました。
先に引いたのは主人。
のどの違和感があると言っていたら次の日には40.0°Cを超える発熱。
私も同じ頃のどの痛みがあり、うつらないように気をつけないとと思っていたら38.0°C超えの熱が。
油断していました。。
娘は発熱はしてなかったので、なんとしてもうつさないようにと手洗いうがいを徹底。
親の方が調子悪いと子どもにうつしてしまうんじゃないかとお世話するのもビクビクですよね(汗)
【乳児への感染予防】
私は普段は薬局勤めです。
冬場は特に胃腸炎、ノロウイルスにインフルエンザとさまざまな感染症の患者さんと接します。
でも、就職してから今まで薬局で感染症がうつったことはありません。
これは基本的なことですが、マスクをすること、手洗いうがいを徹底することが予防になっているのです。
風邪の多くは飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染(せっしょくかんせん)です。
その違いは こちらのサイトに詳しく書かれています。
飛沫感染はくしゃみや咳などを介してうつること。
接触感染は感染した人に触れたり、感染した人が触った物に触れることでうつります。
その為、
①飛沫感染予防にマスクをし、うがいをする。
②接触感染予防に手洗いをする。
これを徹底していれば、理論上はほとんどの感染を予防できるのです。
夫婦そろって高熱を出した私が言うと信頼度が低いかもしれませんが(汗)
親が風邪や胃腸炎にかかってしまったら、
子どもにうつさない為にお世話の時は
①必ずマスクをする
②お世話の前後はよく手を洗う
これが一番基本的で有効な予防方法になります。
あと、同じ家に住んでいるので当たり前になってしまって見落としがちなのが、タオルを共有しないことかなと思います。
よく手を洗っても、同じタオルで拭いてしまったらそこからうつってしまいますからね。
同じように食器もですね。共有してはいけませんね。
感染予防のかいあってか、今回娘だけは高熱を出さずに済みました。
頼れる人が近くにいないので、両親ともダウンはかなりきつかったです
(~_~;)
世のパパママはこんな大変な思いをして子育てしてたんですね。
改めて尊敬。
またひとつ経験になりました。
【うがい薬の違いを知っていますか?】
うがい薬には殺菌効果のあるものと、炎症を抑える効果のあるものがあります。
殺菌効果があるうがい薬は、「イソジン」を代表とするポビドンヨード。
炎症を抑える効果があるうがい薬には、市販品の「浅田飴AZうがい液」や「パブロンうがい365」などのアズレンスルホン酸ナトリウム (以下、アズレン) を含むものがあります。
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【生後5か月】離乳食の献立
【はじめに】
わが家の離乳食の献立と作り方を記録してみます。
離乳食のすすめ方は小児科で教わったものに準じました。
うちは生後5ヶ月1日目から離乳食の10倍かゆを始めたのですが、生後6ヶ月で下痢になってしまったので離乳食初期は1ヶ月分しか献立がありません
(/ _ ; )
下痢の原因は離乳食ではないと主治医には言われました。
しかし、娘の食べ方がよかったのでもしかしたら食べさせ過ぎてたり、
下痢し始めたのがタンパク質のお魚が始まってからだったので、
娘の消化器系にとっては動物性タンパク質がまだ早かったのかなとも思います。
便の形状も生後5ヶ月では離乳食がすすんで
タンパク質を摂るようになってもサラサラだったのが、
生後6ヶ月後半の下痢が治ってきた頃は
ミルクとおかゆしか食べていなくても便が少し固形に
なってきたんです。
これは消化器系が成長してきたからなのだと思います。
だから本当は便が固形になってきてから
消化器に負担がかかるタンパク質は開始した方が
よかったのかなとも思いました。
これから離乳食開始される方は、
お子さんの食べ方がよくても、
離乳食のすすめ方や1回量は守って、
便の形状も参考にしながらすすめた方がいいと思います!
以下、私が小児科の栄養士さんから指導された内容と
実際に作った生後5か月の離乳食です。
【離乳食のすすめ方】
私が小児科の栄養士さんから指導された離乳食のすすめ方です。
①週目➡︎10倍かゆ
②週目➡︎10倍かゆ+野菜
③週目➡︎10倍かゆ+野菜+とうふ
※初めて口にする食品は1日目1さじ(小さじ1杯)から開始し、2日目2さじ、3日目3さじと増やしていく
※初めて口にする食品は1日1品目のみにする(アレルギー反応が出たときに食品を特定できるようにするため)
【離乳食①週目〜10倍かゆ〜】
10倍かゆの作り方はいろいろあると思いますが、
私は小児科の栄養指導でいただいたパンフレットが簡単にまとまっていて見やすいのでそれを使っていました。
下がその写真です。
私は大人用のごはんを炊く時に、
100均のココットに入れたおかゆ用の米を一緒に入れて炊いていました。
・米 大さじ1(約15g)
・水 3/4カップ(150cc)
で小分けパックに大さじ2強(40gくらい)が
5つくらいとれました。
生後5ヶ月の離乳食は一回食なので、5日分になります。
これを冷凍しておいて、
使う時は500wで2分くらい加熱してあげてました。
ココットは200cc近く容量があるものにしなきゃいけないので、やや大きめのを使っています。
湯のみも200ccくらいの容量で同じようにできるので、湯のみで作ってもいいみたいです。
ごはんから作る場合は
・ごはん 1/4カップ(50cc)
・水 1カップ(150cc)
を耐熱容器に入れ、ラップをし電子レンジで約1分ほど加熱でできます。
好みや、感じ方の部分も大きいと思いますが、じっくり炊くので、炊飯器の方が、私はおいしくできる気がします。
これを1日目1さじ(小さじ1=5g)から始めて
2日目2さじ、3日目3さじと増やしていきました。
うちの娘は、離乳食開始に関しては
たぶんけっこう順調な方で
吐き出したりすることはありませんでした。
父母に似て大食漢です(笑)
先輩ママさんたちに聞く話では
男の子より女の子の方が
ミルクの飲みや離乳食の食べがいいと思うと言っていました。
あくまで先輩ママさんの経験談ですが。
嗜好や食べる量は人それぞれなので、赤ちゃんに合わせてあげることが大事だと思います。
【離乳食②週目〜10倍かゆと野菜〜】
おかゆの食べられる量が増えてきたので
二週目に入り野菜を開始しました。
最初は1さじからあげなければいけないので、
うちでは和光堂さんの「はじめての離乳食」を使いました。
最初の1さじ用にパッケージングされたベビーフードです。
フリーズドライで、1個が1さじ分の5gになっています。
フリーズドライなので、お湯でもどすだけでOK。
裏ごしもされているので、お湯でもどしてそのままあげられます。
5g×3個入りなので、1日目に1個(小さじ1さじ分)、
2日目に2個(小さじ2さじ分)を使用して使い切れます。
3日目からは1包使えば小さじ3さじ分です。
種類がほうれん草、とうもろこし、かぼちゃ、さつまいも、にんじんとあるのでこれをおかゆにトッピングしてあげました。
はじめてシリーズには離乳食初期はとても助けられました。
フードがなかった昔は私のようなずぼら、不器用主婦は生きていけなかったと思います。マジで。。
現代に生まれてよかった。
ちなみに、うちの子はとうもろこしが甘みがあり、香りもいいので気に入ったようでした
【離乳食③週目〜おかゆ+野菜+とうふ〜】
三週目からはタンパク質が始まります。
中でも最初は消化のよい豆腐から。
豆腐も最初は5gから始めるので小さい3個パックを買ってもほとんど余るんですよね。
そんな時助けられたのが生協(コープ/COOP)さんの、
「国産大豆カット絹とうふ」
これは、すでにお味噌汁の具くらいの大きさに
カットされた豆腐が冷凍されて入っているんです。
だから、必要な分だけ出して使うことが出来て、
しばらく冷凍庫で保存も出来ます。
うちは豆腐を頻繁に食べる習慣がないので、
離乳食の為に毎日食卓に豆腐を出すのは主人に
申し訳ないと思い試しに買ってみました。
そしたら、これが超便利。
離乳食の豆腐一日目は、この冷凍絹とうふを1カット
熱湯で加熱し、つぶしてあげました。
二日目は2カット、三日目は3カットと増やしていきました。
味つけなしの豆腐のみでも食べてくれましたが、
豆腐自体に慣れてきたら和風だしや野菜スープ(これまた和光堂さんのです)で煮込んであげると、
旨み、香りもいいからか喜んで食べてくれました。
【おわりに】
うちの生後5か月の離乳食はこんな感じで進めました。
手作りはおかゆのみという、
振り返るとなんて母親だろうかと思いますが
(~_~;)
娘は今のところ元気に育っています。
ちなみにうちはとちぎコープです↓↓
未就学児がいる家庭は宅配手数料無料、
2歳以下の子どもがいる家庭はさらに基本手数料も無料です。
うちはまだ0歳児なので、お買い物した実費だけで宅配してもらってます。
出産と同時くらいで入りましたが、離乳食作りに関してはかなり助かってます。
うちは手数料無料がなくなる2歳までは続けようと
今のところは思っています。
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【生後6か月】乳児の下痢とオムツかぶれ
【処方されたお薬と生活指導】
【受診後の下痢とオムツかぶれの経過】
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